中小企業価値ある
技術・サービス
未来つなぐ

経営理念

経営理念

中小企業の価値ある技術・サービスを未来につなぐ

日本国内の中小企業は、2015年の約400万社から2040年には300万社を下回るとの予測もあり、「事業承継の難しさ」や「技術は優れていても成長できない」などの課題があります。加えて、「従業員への還元(賃金上昇)が進まない」といった状況も見られます。中でも製造業は、日本経済を支えてきた分、優れた技術を持ちながら課題が解決できず、大きな社会問題となっています。そこで当社は、創業以来のノウハウを活かし、新会社を中心にM&AとPMIを推進することで、対象企業の承継・成長・従業員への還元を実現すべく、本事業を行っています。

識学GCPの
ハンズオン事業

識学GCPは、良い技術・サービス・製品を保有する製造業をターゲットとし、
投資・買収の後に識学を通じたハンズオン支援に取り組んでいます。

 「技術やサービス」と
「ビジネス」をつなぐ

識学理解度の⾼いコンサルタントを派遣し、組織改善や機能改善を当事者として実施し、事業拡⼤や利益向上を狙います。

「技術やサービス」に関わる⼈々と
「成⻑」をつなぐ

組織制度構築や定着を促し、既存の従業員の⽅々の成⻑を促進します。その結果、個⼈へ還元(賃⾦上昇)を当たり前にできる状態を⽬指します。

「技術やサービス」を
「未来」へつなぐ

個に依存しない組織・マネジメントを組織の標準とすることで、再現性と継続性を維持します。その結果、⾃⾛し変化し続ける組織状態を構築します。

伴走型である強み識学で、
強みを更に成長し、
弱みを克服する

製造業の付加価値の源泉は変化し続けています。
企画開発・設計試作などの上流領域においては提携先企業の強みを尊重し、
営業提案・保守修繕などの下流領域や弱みに対して、重点的にハンズオンを実施します。

常駐型である強みグループとして、
目標を共有し、
ともに汗を流す

識学は製造のプロではないが、組織構築においては数多くの実績を持ちます。
PMI(組織統合)により、提携先企業の技術・サービスが、より社会に広まり発展できるよう、尽力します。

担当領域

  • バリューチェーンの改善
  • 営業展開
  • フォロー体制

主な取り組み内容

  • 各業務プロセスの可視化と必要な仕組み化・DX
  • 基準や役割を明確にして、集中できる環境整備
  • 人材採用・教育・評価制度にも重点的に取り組み

成長型である強み中小企業の価値ある
技術・サービスを
未来につなぐ

識学グロースキャピタルパートナーズの支援企業が3年間で飛躍的な成長を遂げています。
実際の支援先製造企業の成長の記録をご紹介します。

2022年3月

2025年3月

営業利益 8% 30%
経営状況 借入金過多・債務超過 利益剰余金の蓄積・債務超過解消
技術継承 離職による技術の断絶が頻発 属人かの排除・採用・育成の強化により問題を解消
給与水準 県内平均を下回る 定期的なベースアップと決算賞与の導入で改善
休日数 年間100日程度 完全週休二日制
役員数 プロパー取締役2名 プロパー取締役4名と執行役員1名

お問い合わせ

お問い合わせ内容を、下記フォームにご入力の上、送信ボタンをクリックしてください。

会社概要

会社名
株式会社識学グロースキャピタルパートナーズ
所在地
〒141-0032 東京都品川区大崎
2-9-3 大崎ウエストシティビル1階
代表取締役社長
池浦良祐
事業内容
買い⼿としてのM&Aの実施や対象会社のPMIの実⾏等を含む⼦会社管理
資本⾦
100万円
設立
2024年9⽉
経営理念
⽇本の中⼩企業の価値ある技術やサービスを未来につなぐ